キャンパスライフ

私が客室乗務員を目指し始めたのは高校生の頃です。幼い頃から旅行に行く機会が多く、空港やランプ、機内で働いている方を見る度にかっこいいなと思い、初めはエアライン業界でお仕事がしたいという漠然とした理由からでした。ある日「たとえどんなに悪天候でも、気持ちが晴れなくても、雲の上はいつも青空で晴れている」という言葉を耳にしました。そんな雲の上で、多くのお客様と素敵な時間を共有したいと思い客室乗務員を目指し始めました。

私がｉｒｃに入学を決めたのは、業界出身の先生方が多くいらっしゃりリアルな現場を知る方のもとで学べるという事、充実したカリキュラムや研修制度、同じ夢を持つ仲間とお互いを高め合える環境が整っているからではないかと思ったからです。

学校生活では、専門的な知識だけではなく、ＫＢＣ学園で行っている「志学」で人間性も高まりました。

私が内定を頂けたのは、サポートして下さった先生方、友人、家族のおかげだと思っています。人として成長させてくれたｉｒｃという環境に感謝します。ありがとうございました。

私は、県外に住んでいる祖父母に会いに行くために小さい頃から飛行機をよく利用していましたので、飛行機の近くで働く仕事に興味を持つようになりました。高校生になり進路を決める時期になると、友人と学校の進路室によく足を運び県内外の空港関係を学べる学校を探していました。そんな中ｉｒｃのパンフレットを見た時、とても見やすく楽しそうですぐにオープンキャンパスに参加しました。

参加してみると学校の雰囲気も良く、また興味のあったエアポートビジネス科の話を聞き、グランドハンドリングの仕事を知り入学を決めました。学校生活では、空港で必要な資格、検定の勉強や航空用語、飛行機の知識を学んでいます。大変なこともありますが、クラスメイトと協力して学び合う環境で毎日の学校生活もすごく充実しています。

就職活動では、担任の先生だけでなく沢山の先生方に面接対策をしてもらい内定を頂く事ができました。本当に先生方には感謝しており、ｉｒｃに入学して間違いなかったと確信しております。卒業後は空港で経験を積んで航空会社の中心となり、ｉｒｃと航空会社の架け橋になれるよう仕事に臨みます。

私がホテルマンを目指し始めたのは、高校生の頃です。お客様を第一に考え、上品で素晴らしいサービスを届けお客様の一生の思い出になる旅行のサポートをするかっこいいホテルマンに強い憧れを持ちました。

私がircに入学を決めたのは、業界出身の先生が多く、資格取得やインターンシップにとても積極的で私の夢を叶える事ができると思ったからです。

学校生活では、同じ夢に向かって一緒に頑張れる友達と資格取得に向けてお互いに教え合ったり、県外や県内の様々なホテルを見学できたり、実践的な授業も豊富で沢山の知識と技術を身に付けることができました。

やっと私の夢のスタートラインに立てたので、今まで支えてくれた方々に恩返しをしつつ、ircで学んだ事を活かして頑張り続けます。お世話になった皆様ありがとうございました。